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夏に勝つトーフ料理  捕らぬ魚も料理する

中国料理4000年、王芳45年!
あのころも今も、いつも変わらない 「本当に美味しい!!」を。

王芳知新

夏に勝つトーフ料理     捕らぬ魚も料理する
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32、辛味は、発汗作用があり、新陳代謝をUPすると言われる。美容にも効果抜群!
ここで、当店の麻婆豆腐が登場!!  辛味として、生姜、豆板醤、赤唐辛子、粒山椒、仕上げに粉山椒と辛味三昧。暑い夏も、寒い冬も血行の循環が良くなり、エネルギーが湧き上がる。
家常豆腐は、揚げ豆腐に野菜を加え、豆板醤で辛味をつけ煮込んだもの。栄養のバランスも良い。

33、精進料理(素菜)は、素材として、魚肉類などの生臭物は使用しない。その為、野菜を用い、肉や魚などに見立てた ” もどき料理 ” が発達した。身近なもので、” 雁擬(がんもどき)” がある。豆腐を崩し、野菜などを加え、油で揚げる。見た目も味も、雁の肉質に似ていると言われる。

昭和59年7月、昭和59年8月25日           福島民報夕刊掲載
制作 : 進和リエイティブセンター               味童子(渡辺 孝行)

薬味は漢方にあり  料理人は何を食べる?

中国料理4000年、王芳45年!
あのころも今も、いつも変わらない 「本当に美味しい!!」を。

王芳知新

薬味は漢方にあり      料理人は何をたべる?
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30、新鮮なうちは野菜であるが、乾燥して粉にすれば香辛料となる。その香辛料が中国では漢方の薬剤として用いられている。中国料理には、基本調味料のほかに数多くの嗜好調味料や、香辛料が用いられ、独自の味を引き立てていて、料理の重要な役目を担っている。
寒気がすると言う来客者には、生姜(生薬として)をたっぷりとすり下し、麺汁に加えて供する。食べ終える頃には体がポッカポカ! 風邪予防の治療終わりです。

31、以前に聞いた話によると、料理人は、食材の一番上等の部分を食べ、二番手は、お客様の為にと言う例えがある。要は、いかなる食材も上手に使いこなし、お客様の要望に合った特上の美味しい料理を提供出来る技術、腕があると言うこと。 ” 一番でなくともいいんです ”  二番でも!!

昭和59年5月19日、昭和59年6月23日付    福島民報夕刊掲載
制作 : 進和クリエイティブセンター             味童子(渡辺 孝行)